タイトルの通りです。
すみません、それだけでは伝わらないことの方が多いと思うので1から説明していきます。
先日フォロワーの空飛ぶムート(@mutoreimu)くんがやっている空飛ぶらじおというポッドキャストにゲストとしてお呼ばれしたので、主にDLSiteの音声作品の話をしてきました。Xでもモチョモチョと拙いところが多かったな～みたいな反省をしましたが、興味がある人はぜひ聞いてみてください。
では本題に入ります。本編を聞いてからの方がいいかもしれませんが、おそらく大差ないと思います。ちなみに「お耳癒しエステサロンへようこそ」のことを考えながら、前提として書いています（なぜ？）。ひとつの例としてこちらもぜひお聴きください。
あらかじめ予防線を張っておきますが、この記事を書くにあたって特に調べているわけではないので、見守るかこっそり指摘するようにしてくださいね。
これこそタイトルの通りなんですが、「あまあまいじめ」って愛じゃないですか。もしかして「あまあまいじめ」から説明する必要がありますか？
「あまあまいじめ」について簡潔に説明するなら、ソフトSMプレイの一環と言うべきでしょうか。例えとしてはいちゃらぶなんだけど焦らしてきたり、かと思えば不意打ちをしてきたり、おねだり要求をさせたりとか、語尾に♡ついてそうな甘めの罵倒をしてくれるやつです。
さて、「あまあまいじめ」って愛ですやんという話をするうえでもうひとつ共有したい前提があります。それは（ソフト）SMプレイをするような関係というのはお互いに信頼がないと成り立ちにくいということです。まあみんな好きですよね、SMのSはService、MはMasterみたいな話。それが真実かどうかはともかく、プレイの中でお互いがお互いを想い、喜ばせようとしているというのは間違いないわけです。出力の方向がちょっとズレているだけで。
答えが出た気もしますが、以上を踏まえた上で「あまあまいじめ」って愛ですやんという結論へ向かっていきたいと思います。
すでに述べたように、「あまあまいじめ」は信頼関係がなければ成立しにくいです。まあそれはそうですよね。お互いをある程度知っているくらいの関係性の下地がなければ、そもそもマゾバレという工程を挟まなければ派生しないプレイですから。
関係性の構築にどれくらい時間がかかるかというのは難しいところですが、ジャブ程度のいじわるでマゾ看破されてしまえば速やかに次のフェーズに移行できることでしょう。
ここからはもう話が早いですね。いじわるやいたずらに対する反応を見られながらラインを一歩ずつ押し上げられていくわけです。でもこれって喜ばせたいからやってくるわけですよね。
ここからは「お耳癒しエステサロンへようこそ」の話にもなるんですけど、マゾバレからの「ほかの女の子だったら嫌われちゃいますよ、私でよかったですね」だとか「そういう反応、私以外に見せちゃだめですよ」みたいなセリフはズルいですよね。
それってやっぱり……愛じゃん！？！？！？！？？！？？？！！？
